Bリーグ・川崎がオンラインでバスケ教室 “篠山竜青先生”らが指導 「川崎まで来られない子とつながるチャンス」(スポーツ報知)

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 Bリーグの川崎ブレイブサンダースは20日、テレビ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使い、年中から中学生までを対象とした「オンラインバスケ教室」を行った。教室は年齢ごとに3回に分けられ、1回約40分、20人の子どもたちが参加。  現役のプロ選手が“先生”となり、ポイントガードの青木保憲(24)は、年中児~小学1年生を対象に「ボールの扱いに慣れよう」をテーマに指導、スモールフォワードの熊谷尚也(29)は小学2年生~小学4年生を対象に「ディフェンスに必要なフットワークを学ぼう」をテーマに指導、日本代表で主将の篠山竜青(31)は小学5年生~中学3年生を対象に「自分の体重を支えられるようになろう」をテーマに指導した。  オンラインでの教室開催は初の試みで、篠山は「川崎まで来られない子とつながるチャンスでもあった。(全国につながる)いい武器をゲットしたと思う。大会がなくなったりと、すごく悔しい思いをしている子が全国いろんなところにいる。少しでも顔を上げられるキッカケになることはプロとしてやるべきアクション」と語った。  青木は「伝え方や声かけなど、勉強になった。こういう活動が大事だと気付かされた」。熊谷は「オンラインの良さを実感できた。少しずつでも全国の子どもたちにやっていけたらいいなと思う」と話した。

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(2020/06/20)