【DeNA】ドラ3伊勢がプロ初登板で最速152キロ 元同僚の広島・森下より1日早くデビュー「思ったほど緊張せず」(スポーツ報知)
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◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA5―10広島(20日・横浜)
DeNAのドラフト3位右腕・伊勢大夢投手(22)=明大=が、20日の広島戦でプロ初登板した。
マウンドに上がったのは5点を追う9回。先頭の会沢に死球で出塁を許し、続く堂林にも右前安打を浴びて無死一、三塁のピンチを迎えたが味方の失策による1失点(自責0)のみで切り抜けた。最速は152キロを計測し、2三振も奪った。
広島のドラフト1位・森下は明大時代のチームメート。21日に先発予定の森下より1日早くデビューした。伊勢は「思ったほど緊張せず、いつも通りでしたがマウンドに上がると練習試合とは違う雰囲気を感じました。調子は悪くありませんでした。第一歩を踏み出せたのでチームの力になれる様にまたしっかり準備したいです」。ラミレス監督も「悪くなかった。スピードも出ていた。自分のポテンシャルを信じて投げていって欲しい」と合格点を与えていた。