【DeNA】2戦連続逆転負け ラミレス監督はピープルズの好投に納得「7回までは非常にいい試合だった」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA5―10広島(20日・横浜)  DeNAは、2試合連続の逆転負けで2連敗となった。1点リードの8回に3、4番手の三嶋、平田が粘りきれずに7失点。今季初勝利をつかむことは出来なかった。  ラミレス監督は「7回までは非常にいい試合だった。残念ながらリリーフが(打たれた)、と言うことになったが仕方ないと思います」と言い訳はなし。「結果は変えることが出来ないので、またあしたはあした」と必死に前を向いた。  収穫もあった。先発した新外国人右腕のピープルズが6回1失点と好投。「よかったね。色んな球種を使っていた」とたたえ、外国人枠の関係もありながら、抹消せずにローテに残すことを明言した。さらにソトと宮崎が今季初本塁打。指揮官は「5点取れたし、終盤の2イニング(8、9回)で得点できたのはよかった」とうなずいていた。  さらに9回にはドラフト3位右腕の伊勢がプロ初登板。1点は失ったが「悪くはなかった。スピードもいい。自分のポテンシャルを信じて投げていって欲しい」と、今後の飛躍に期待していた。

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(2020/06/20)