フェンシングの全日本選手権が9月に無観客開催へ 決勝は映像を配信予定(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 日本フェンシング協会が20日、オンラインで理事会を開き、9月に全日本選手権を開催することなどを決定した。  9月17日から19日に東京・駒沢で予選が行われ、同26日にスタジオ規模の会場で男女全6種目(フルーレ、サーブル、エペ)の決勝が行われる。新型コロナウイルス感染対策を考慮して、予選と決勝はいずれも無観客での開催を検討。また、ソーシャルディスタンスを保つために、予選への出場者も人数制限し、国内ランキング上位32人に絞る見通しだ。  決勝は18年に東京・東京グローブ座で、昨年は東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催され、満員の観客を集めた。剣先の動きを光りで可視化する「ビジュアライズド」を実現するなど演出で話題となった。今年は無観客開催の予定だが、オンラインで映像の配信が検討されているという。  日本代表選手は今月2日から練習拠点の東京・味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)での活動を再開している。

続きはこちら

(2020/06/20)