「退場にならずに幸運だった」メッシがセビージャDFにまさかのブチギレ!いったい何が?(SOCCER DIGEST Web)
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現地時間6月19日に行なわれたラ・リーガ第30節で、バルセロナはセビージャと敵地で対戦。0-0の引き分けに終わった。
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レアル・マドリーとの熾烈な優勝争いをしているバルサにとって、2ポイントを失うかたちとなったこの試合で、最も話題となっているのがリオネル・メッシの激高シーンだ。
前半終了間際だった。セビージャのCBジエゴ・カルロスに激しいタックルを浴びせられたバルサの10番はこれに激怒。激しい口調で何かを言いながら詰め寄り、喉あたりを小突いたのだ。
ブラジル人DFが顔を押さえて大袈裟に倒れ込むと、この行為についても我慢ならなかったようで、罵声を浴びせるシーンも見られた。
その後、両軍は揉み合いに。だが、D・カルロスの“演技”があまりにわざとらしかったからか、小競り合いのきっかけを作ったメッシに主審からお咎めはなし。英紙『The SUN』は「イエローカードが出なかったのは幸運だった」と綴っている。
元マドリー監督のジュレン・ロペテギが率いるセビージャの守備をなかなか崩せず、さしものメッシも苛立っていたのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部