サラゴサ香川真司は3戦連続の先発予想 地元紙(日刊スポーツ)

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スペイン2部リーグで2位のサラゴサは20日、1部昇格を目指して第34節で3位アルメリアとホームで対戦する。試合当日のスペイン各紙は香川真司が3試合連続で先発出場すると予想した。 【写真】マジョルカMF久保と競るサラゴサMF香川 香川は16日に行われた前節のルーゴ戦で今季3得点目を記録し、試合翌日のスペイン紙で「ルーゴ戦最高の選手」と大絶賛され、最高評価を受けていた。 スペイン紙アスはアルメリア戦に向け、香川が4-2-3-1のトップ下に入り、グティ、エグアラス、ソロ、ブルギと中盤を形成すると予想した。1トップにはルイス・スアレスが入る。 さらに香川をこの試合のサラゴサの注目選手に取り上げ、「現在、シーズン最高の瞬間を過ごしている。その才能とゴールに加え、今は攻守に渡りチームに貢献している」と紹介している。 一方、スペイン紙マルカは4-4-2の中、香川が2トップの一角を占め、ルイス・スアレスとコンビを組むと予想した。 香川は今季ここまでリーグ戦25試合(先発20試合)、1424分間出場し3得点1アシストを記録している。 2位サラゴサが勝ち点差5で3位のアルメリアに勝利した場合、来季の1部リーグ復帰が大きく近づくことになる。 (高橋智行通信員)

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(2020/06/20)