落ち込む消費を喚起 地酒とおつまみをセット販売(KHB東日本放送)
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新型コロナウイルスの影響で販売が伸び悩む地場産品の消費を促すため、宮城県の塩釜市は地酒やおつまみなどのセット販売を始めました。
塩釜市の佐藤光樹市長
「新型コロナウイルスの影響による需要回復と本市の特産品を市内外の多くの人に知っていただきたい」
20日から販売が始まったのは、塩釜市にゆかりのある酒蔵の地酒3本と地場産品のおつまみを組み合わせた「しおがま晩酌セット」です。通常であれば2700円相当になりますが、市の補助を活用して1700円で販売されます。
購入した人
「店のためにも私たちのためにも、こういうことは良いことだと思う。私たちもストレスが溜まっていたりするので、こういうものでみんなが幸せになれば良いかな」
このセットは8月末まで市内9カ所のスーパーなどで販売されます。