サミュエル・L・ジャクソン&ミラ・ジョヴォヴィッチ共演『ノー・グッド・シングス』放送(cinemacafe.net)

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テレビ東京で土曜深夜に放送中の「サタ☆シネ」。“6月は女と罪のサスペンス”というテーマで様々な作品を放送してきたが、6月20日(土)放送回ではサミュエル・L・ジャクソンとミラ・ジョヴォヴィッチの共演による『ノー・グッド・シングス』をお届けする。 【写真】サミュエル・L・ジャクソン&ミラ・ジョヴォヴィッチら出演 原作はジャンルとしての“ハードボイルド”を確立した代表的な作家であるダシール・ハメットの原作を、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(’81)や『愛と野望のナイル』などの名匠ボブ・ラフェルソン監督がメガホンを取って映画化した本作。 人生に疲れチェロを唯一の安らぎとする刑事のジャック(サミュエル・L・ジャクソン)。彼は休暇中の演奏会を心待ちにしていたが、そんななか隣人から家出した娘捜しを頼まれる。仕方なく捜索に出た彼は、たまたま転びそうになった老女を助け室内まで送り届けるのだが、そこは銀行強盗を間近に控えた一味のアジトで、事件の捜査官と勘違いされたジャックはいきなり後頭部を殴られ椅子に縛りつけられてしまう。 ボスのタイロン(ステラン・スカルスガルド)の指示で計画は早められ、彼の情婦であるエリン(ミラ・ジョヴォヴィッチ)がジャックを見張ることに。一味が計画実行に向かい、エリンと2人きりになったジャックは持病の糖尿病のため、こん睡状態に陥る。それに気づいたエリンは彼の家までインシュリンを取りにいき一命をとりとめる。一段落ついた2人は一緒にチェロを演奏、心を通い合わせていくが、その頃タイロンらは銀行強盗の計画を実行に移す…。 銀行強盗たちの計画に巻き込まれ、捕われの身となるジャックには『アベンジャーズ』シリーズや『アンブレイカブル』のサミュエル・L・ジャクソン。 そんな彼の見張り役となるエリンには『バイオハザード』『モンスターハンター』のミラ・ジョヴォヴィッチ。 「チェルノブイリ」でゴールデングローブ賞を受賞したステラン・スカルスガルドらも共演する。 ハードボイルドの傑作を珠玉のフィルムノワールに仕立てた『ノー・グッド・シングス』は、6月20日(土)深夜27時15分~テレビ東京で放送。

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(2020/06/20)