「自己肯定感が落ちていて…」 春史映画祭で主演賞受賞のイ・ヨンエが告白(朝鮮日報日本語版)

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 さらにイ・ヨンエは「春史映画祭の関係者の皆さん、そうそうたる女優たちの中から私を選んでくださった審査委員に感謝いたします。私はとても久しぶりに映画に出演したので、自己肯定感がだいぶ落ちているようです。こんな風に選んでくださり、私もまた映画に出演してもいいんだなと思いました」と打ち明けた。  イ・ヨンエは「キム・スンウ監督、ワーナーブラザーズの代表、ありがとうございます。私にとって久しぶりの映画だからと、『親切なクムジャさん』のときのスタッフたちが集まってくれました。そうそうたるスタッフの皆さんのおかげで、この場にいられるのだと思います」とした上で「私は母親の役割、妻の役割、女優としての役割、この三つをうまくできるようにしてほしいと祈っているのですが、その祈りが春史映画祭のおかげで少し実現したようです」とコメントした。  なお、今年の春史映画祭授賞式は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、一般客の観覧を制限し、徹底した予防対策を実施した上で、「防疫授賞式」として開催された。 キム・ミファ記者

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(2020/06/20)