粋の世界へようこそ! 和紙でできたSIWAの「マスクケース」の魅力とは?(BCN)

【リンク先抜粋】
 「人とは違ったものを持ちたい!」と思う筆者にとって、目下の悩みはマスクケース。マスクを持ち運ぶために専用のケースがほしいのだが、派手すぎたり、子供っぽかったりしてなかなか気に入るデザインが見つからない。そんなときに発見したのが、「SIWA|紙和」の「マスクケース」。名前は普通だが、このマスクケースはなんと和紙でできているのだ。にも関わらず、耐久性・耐水性バツグンで毎日使えるのが特徴。今回は、一風変わったマスクケースの魅力を紹介する。 ●SIWAは丈夫で毎日使える和紙製品ブランド  SIWAは、和紙の産地である山梨県市川大門の和紙メーカー大直(おおなお)が手掛ける和紙製品のブランドだ。コンセプトは「毎日使える和紙製品ブランド」。大直が独自開発した「ナオロン」という和紙素材が使われており、和紙特有のしなやかさを持ちながらも、耐久性があって水に濡れても破れないのが特徴だ。ブックカバーや財布のほか、トートバッグやブリーフケースといったカバン類も充実している。   ●シンプルなデザインと和紙の手触りが特徴のマスクケース  SIWAの「マスクケース」(2530円)は一見すると封筒のような見た目で、人に見せると「それ何?」と聞かれることだろう。余計な装飾がなく、年齢や性別、公私を気にせず持ち歩けるデザインとなっている。手触りは和紙特有の柔らかさがあり、ずっと触っていたくなるような滑らかさが特徴だ。    使っていくうちに輪郭や手触りが柔らかくなり、肌やカバンにも馴染みやすくなる。紙という性質上、ほかのものと擦れると引っ掻き傷がついてしまうこともあるが、それも「味」になるのがSIWAのいいところだ。 ●薄型なのに大容量! 計5枚をスッキリ持ち運び  ケースの両面に収納スペースがあり、表面に使用済みマスク1枚、裏面にストック用マスク3~4枚(布製マスクの場合は2枚程度)を入れることができる。ストック用のポケットには折り返しのタブがついており、未使用のマスクが外気に触れづらい。さらに、このマスクケースにはジッパーが使われていないのも特徴。マスクの紐がジッパーに引っかかる心配がないため、楽にマスクの出し入れができるのだ。    ケースは非常に薄いので、ストック用のマスク3~4枚を入れた状態でカバンに入れてもかさばらない。また水にも強いため、濡れた折り畳み傘などと触れあっても

続きはこちら

(2020/06/20)