KREVA、苦境のなかで生み出した新しい配信ライブの形…マイナスからプラスへ(J-WAVE NEWS)

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KREVAの全国ツアー「KREVA CONCERT TOUR 2019-2020『敵がいない国』」が、新型コロナウイルスの影響で中断、無期限延期に。ステージや衣装を含め、本番とまったく同じ体制で実施するリハーサル「ゲネプロ」のタイミングで政府からの活動自粛要請が出たため、KREVAは本番用の衣装を着た状態で今後のジャッジを迫られたという。 KREVA:「やらない」というのを決めて、そこからは全公演を無期限延期にするのを決めていきました。苦渋の決断でしたけど、早めには決められたんじゃないかなと思います。 クリス:本来だったら3月に開催していたイベント「TOKIO HOT 100 FESTIVAL」にも出演をしていただけたはずなんです。やっぱり悔しいでしょ? これだけ準備をしてすべてを整えて「よし行くぞ」というところで、できないというのは。 KREVA:「敵がいない国」というツアーをやっていたんです。世の中、敵がいないところなんてなかなかないですけど、ライブを楽しみに来ているみんながいるこの空間はほとんど「敵がいない国」だよねというファンタジーのもと、ライブを進めていく。そういうタイトルだったがゆえに、そのファンタジーを越えた超現実がやってきてしまった。世界中にウイルスが広まるみたいな、考えもしなかったようなことが起こったので、ファンタジーとかエンターテイメントを越えていく現実がすぐそこにあるから「これはなにを言っても響かないんじゃないかな」と、早めに今回はやめておこうというジャッジをしました。

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(2020/06/20)