虎の西勇が孤軍奮闘、プロ初本塁打など投打で活躍(産経新聞)

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 阪神の開幕投手、西勇が自身のバットで大暴れした。球界を代表するエースの巨人菅野から三回、先制本塁打を放つと、五回にも適時二塁打を打ち、打撃でチームを鼓舞した。  投手が開幕戦で本塁打を放つのは2008年の川上憲伸(中日)以来の快挙。一昨年までパ・リーグでプレーしていたこともあり、本塁打はプロ12年目で自身初めてだった。三回2死走者なしで初球の真ん中直球を振りぬくと、打球が高々と舞い上がって左翼ポールを直撃。三塁側の阪神ベンチから驚きまじりの歓声が上がった。  東京入りした17日、車体に黄色い塗装がされた試験運転用の新幹線車両「ドクターイエロー」が駅を通過するのを目撃し、「人生2回目ドクターイエロー!!」と興奮の様子とともに映像をインスタグラムに投稿。「すべてプラス思考でやっていければ。ドクターイエローを見たことも運だと思う」と話していた。自ら流れを引き寄せようと投打に奮闘したが、救援陣が逆転を許し、開幕戦白星はならなかった。(上阪正人)

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(2020/06/19)