USJが一般営業再開、発声控え楽しむショーも新設(日刊スポーツ)

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大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は19日、一般営業を再開した。全国の年間パス所有者と、関西2府4県在住者が対象。前日までは大阪府民だけを対象としていたが、新型コロナウイルスの感染対策を徹底した上で、規制を緩和した。 熱中症を考慮し、マスクを外して休憩ができる「マスクフリーゾーン」や、ゲストが発声を控えながらも楽しめるショー、ソーシャルディスタンスを保ちながらライブを楽しめるゾーンなどを新設。さまざまな工夫をこらしての再開となった。 村山卓執行役員副社長は「ゲストの笑顔をマスク越しですが拝見し、私たちも大きな感動をいただいた。これからも健康と安全を最優先とし、運営をしてまいります」とコメントした。 2人の子供を連れて来園した滋賀県の30代女性は「自粛が続いていたので、子供たちを楽しませたくて来ました。久しぶりのパークは、歩いているだけで晴れやかな気分になれますね」。兵庫県の20代女性も「人との間隔が空けられていて、アルコール消毒もあり、安心して楽しんでいます」と話していた。 滋賀、京都、大阪、奈良、和歌山、兵庫の在住者は、在住が分かる身分証明書か公的書類を持参。入場前には検温をする必要がある。

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(2020/06/19)