【管理栄養士が実践】4人分・270円以内の「節約×栄養満点」簡単レシピ4選 特売を狙って買う食材はコレ!(マネーの達人)

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一般的に、食費は手取り収入の15%以内に納めることが理想と言われています。 手取り20万円であれば3万円ほどです。 わが家では、貯蓄金額を上げるために毎月必ず、食費を手取りの15%以内に抑えています。 それでも、管理栄養士であり、育ちざかりの子供を育てる母として、栄養バランスを良くすることも譲れません。 そこで、わが家で実践しているポイントは次の3つです。 1.「ごはん、タンパク源、野菜 」の3つをそろえて医療費削減 2. メイン食材は徹底的に節約 3. サブ食材や副菜で栄養バランスを調整 それでは、3つのポイントを詳しく説明します。 ■1.「ごはん、タンパク源、野菜 」の3つをそろえて医療費削減 栄養バランスを整えるのは難しいと思っている方が多いかもしれませんが、実は意外と簡単なのです。 ・ 炭水化物(ごはん、麺、パンなど) ・ タンパク質(肉、魚、卵、大豆製品など) ・ 野菜(野菜、キノコ、海藻などのビタミン・ミネラル源) の3つをそろえる意識をして料理をしてみましょう。 この3つのバランスがとれた食事をしていると心身ともに元気でいられます。 食費を削ろうとすると、どうしてもご飯や麺、パンなどでおなかを満たしたくなりますが、これだと栄養バランスはガタガタになり、常に身体がだるくて元気がでなかったり、風邪をひきやすくなってしまいます。 食費の節約を頑張っても病院代がかかっては意味がないので、無理のない範囲でこの3つをそろえて栄養バランスを整えるよう意識しています。 ■2. メイン食材は徹底的に節約 食費で値段が張るのは、肉や魚といったタンパク源の食品です。 肉の場合、安い豚こま肉でも100gで100円前後はします。 100gあたり90円の日に購入するのと140円の日に購入するのとでは、その差は50円です。 お子さんのいるご家庭だと1回300gは食べますから、1食あたり150円、1か月の夕食30食分で考えると4500円もの差が出てくるのです。 チリツモですが、ここを節約するのは食費を削るうえで大きなポイントです。 わが家では、安いお肉や魚をまとめ買いすることはもちろん、卵や豆腐といったリーズナブルなタンパク源をうまく使い回すことで大幅に食費を削ることに成功しています。 ■3. サブ食材や副菜で栄養バランスを調整 鉄分などのミ

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(2020/06/19)