ツーリズムEXPOジャパン、沖縄で予定どおり10月29日~11月1日開催。観光産業「反転攻勢の機会」に(Impress Watch)

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 JATA(日本旅行業協会)は6月19日、東京・霞が関の本部において定例会見を開き、ツーリズムEXPOジャパン推進室長の早坂学氏と理事・事務局長の越智良典氏が2020年のツーリズムEXPOジャパンについて説明した。 【この記事に関する別の画像を見る】  ツーリズムEXPOジャパンは日本最大の総合観光イベントで、日観振による国内観光需要を喚起するイベント「旅フェア日本」、JATAによる海外への観光需要を喚起するイベント「JATA旅博」が2014年から一緒になり、2017年からはJNTO(日本政府観光局)が加わり3団体によって東京・有明の東京ビッグサイトで毎年開催してきた。そして2019年は大阪で開催。2020年は秋に沖縄で「ツーリズムEXPOジャパン リゾート展 in 沖縄」を、東京で商談会を予定していた。  新型コロナウイルス感染症がイベントの開催にどの程度影響するのか危惧されていたが、結論からいうと沖縄は予定どおりのスケジュールでイベント名を「ツーリズムEXPOジャパン 旅の祭典 in 沖縄」と変更し、東京はスケジュールと会場を変更して開催することになった。 ツーリズムEXPOジャパン 旅の祭典 in 沖縄 会期:2020年10月29日~11月1日(業界日10月29日~30日、一般日10月31日~11月1日) 出展申込期日:2020年7月31日 会場:沖縄コンベンションセンターと周辺施設 主催:公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会、日本政府観光局 特別協力:一般社団法人全国旅行業協会 主旨:「旅のチカラで日本を世界を元気に!」 1. 国内旅行で地域経済の復活を 2. 安心安全なイベントモデルを示す 3. 国際交流復活の契機とする 4. 海洋リゾート沖縄の可能性を世界に発信する 事業内容: 1. 公式行事(開会式、ジャパン・ツーリズム・アワード表彰式、基調講演、交流事業、閉会式) 2. フォーラム(TEJ観光大臣会合、テーマ別シンポジウム、ツーリズムプロフェッショナルセミナー) 3. 展示商談会 事業規模: [出展小間目標]450小間(当初は600小間) [商談バイヤー]130名 [来場見込]2万7000人(当初は3万6000人) 同時開催: 1. ResorTech Okinawa おきなわ国際IT見本市 2. フェスティバルウイー

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(2020/06/19)