コロナ禍でオンラインビジネスが活況、今後伸びるサービスは?(ABEMA TIMES)

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 新型コロナウイルス感染防止のための外出自粛によって観光業やインバウンド消費などが深刻化する一方、生活スタイルの変化やテレワークによって、オンライン関連のビジネスが活況となっている。  特に宅配サービス、不動産(テレワークで郊外移住増)、スーツ買い取り業、リフォーム業、DIY関連、便利屋などの売り上げが増えており、早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏も「UberEATSがわかりやすいと思うが、在宅消費、在宅をサポートするものがとにかく伸びている。また、あまり注目されていないものとして、企業のデジタルの業務変革をするビジネスも延びている。日本の会社は判子を使うなど、生産性が低く、効率が悪かったが、コロナによって業務変革を迫られている。そこでSaaSといわれるサービスを提供するベンチャーに依頼をしている」と話す。  さらに入山氏が注目しているのが、バーチャル・ゲーム業界、音声メディアビジネス、乗馬ビジネスだという。「音声メディアビジネス、乗馬ビジネスはコロナと関係なく伸びていくと思っているが、バーチャル業界はものすごく重要だ。プラットフォーマーは、皆が使うからそのサービスを使うようになる。LINEも、他にもメッセージングアプリがあるのに使うのは、皆が使っているからだ。コロナ前からあったZoomも、みんなが使うようになったのでプラットフォーマーになってしまった。これから、機能を拡張していくはずだ」。

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(2020/06/19)