長嶋氏 巨人6000勝に「歓喜の1勝も苦しみ抜いた1勝もありました。まだまだ通過点」(東スポWeb)

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 巨人が19日、阪神との開幕戦(東京ドーム)を制し、通算6000勝を達成したことを受け、巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏と王貞治福岡ソフトバンクホークス会長がそれぞれコメントした。  長嶋氏「6000勝の中には、歓喜の1勝も、苦しみ抜いて勝ち取った1勝もありました。巨人軍の長い歴史には常にファンの方々の大声援があり、苦しい時も背中を押していただき、勇気をもらいました。新型コロナウイルスの影響で無観客での開幕になりましたが、ファンの方あってのプロ野球であり、6000勝はまだまだ通過点です。今年はリーグ連覇、そして昨年果たせなかった日本一奪回という目標に向かって邁進してください」  王貞治氏「原監督、コーチ、選手、スタッフの皆さま、通算6000勝おめでとうございます。86年という長い巨人軍の歴史の中で、多くの方たちの努力が一つずつ積み重なった結果だと思います。巨人は常に勝利を求められる特別な球団です。新型コロナウイルスによって無観客試合になりましたが、野球をできることに感謝し、これからもファンに愛され、ファンの皆さんとともに歩んでいってください」

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(2020/06/19)