フェデラー 芝の活躍を分析、全統計カテゴリーで1位に<男子テニス>(tennis365.net)

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男子プロテニス協会のATPは19日に公式サイトで、世界ランク4位のR・フェデラー(スイス)による芝のタイトル数、勝率、セット、ゲーム、ポイント獲得率の分析結果を掲載した。 【フェデラー 今季終了を発表】 これまでフェデラーは芝で19度のタイトルを獲得。 芝での勝率は212試合中185勝で87.3パーセント。ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は2003年の1回戦から2008年の決勝までで41連勝を記録した。 セット獲得率は617セット中494度の獲得で80.1パーセント。フェデラーはセットを落とさずに大会制覇をハレで3度、ウィンブルドンで1度成し遂げた。 ゲーム獲得率は6,248ゲーム中3,679度で58.9パーセント。これは世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)の58.1パーセントを上回る数字となった。 ポイント獲得率は37,968ポイント中20,775ポイントで54.7パーセント。フェデラーは選手の中で最も芝でポイントをプレーしており、2番目はL・ヒューイット(オーストラリア)の26,178ポイント。 今回分析された277選手の中でフェデラーは全カテゴリーにおいて1位となっている。 2020年の芝シーズンは新型コロナウイルスの影響で中止となった。ツアーは8月に再開予定。

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(2020/06/19)