SHIROBAKO展 20日からSKIPシティで開催/埼玉県(テレ玉)

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アニメーション業界の日常を描いた作品「SHIROBAKO」を紹介する企画展が、20日から川口市のSKIPシティで開かれるのを前に、19日、報道陣向けの内覧会が開かれました。 SKIPシティでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、常設展・企画展ともに入館者カードの記入やマスク着用、受付での検温などを徹底しています。 緊急事態宣言の発令に伴い2か月以上遅れての開催となったこの企画展、アニメ制作に関わる5人の主人公が、夢に向かって奮闘する姿を描いた「SHIROBAKO」を通し、『ものづくり』の苦悩や楽しさを知ってほしいと開かれました。会場には、作品に登場するアニメーターの机や、主人公の所属する制作会社「武蔵野アニメーション」の電話などが再現され、アニメーターや声優など登場人物の役割と共にアニメ制作の過程を紹介しています。 実際に放送したアニメのワンシーンに自分の声を吹き込み、声優の仕事も体験できます。このほか、劇場版でカットされたシーンの「幻の原画」など貴重な資料も見ることができ、8月4日からは、ことし春に公開された劇場版の資料を増やすなど、展示を一部入れ替える予定です。この企画展は20日から川口市のSKIPシティで、開催されます。

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(2020/06/19)