プロ野球開幕 新型コロナ影響で3か月遅れ(テレ玉)
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待ちに待った開幕です。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、延期されていたプロ野球は、19日、当初の予定からおよそ3か月遅れでセ・パ両リーグの公式戦が開幕しました。
埼玉西武ライオンズは本拠地・メットライフドームで北海道日本ハムと対戦しました。主砲の山川選手や新加入のスパンジェンバーグ選手らが好調で、強力打線はことしも健在、リーグ3連覇、そして悲願の日本一に向け、スタートを切りました。
待ちに待った開幕、ライオンズファンの『聖地』も活気づいています。西武池袋線・秋津駅近くの「立ち飲みスタジアムなべちゃん」です。プレイボールの午後6時を前に、19日を待ち望んでいたライオンズファンが訪れました。店は、緊急事態宣言が発令された翌日の4月8日から休業していましたが、6月に入って再開。3か月遅れのプロ野球シーズン到来に店内も久しぶりの盛り上がりを見せました。
一方、所沢市の百貨店では普段、球場で販売されている選手プロデュース弁当を数量限定で販売しました。19日は、およそ100個が用意され、午後3時から地下一階の食品売り場で販売を開始しました。会場には長蛇の列ができ、10分ほどで完売、選手プロデュースの弁当は、土日の試合日を中心に今後も数量限定で販売する予定です。