小池知事、都知事選の論戦「工夫してオンラインで」(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
東京都の小池百合子知事(67)が19日、定例会見を行い、18日に選挙戦がスタートした東京都知事選(7月5日投開票)について、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン中心の選挙となり、論戦が低調となる懸念について聞かれると「工夫しながら、できるだけインタラクティブ(=双方向)な形でオンラインで進めていきたい」と話した。 【写真】口紅をつけていないことを記者から指摘され、思わず笑う小池百合子知事(5月29日撮影) 小池氏は「今日は都政のご質問を中心にしているので、その点をご留意いただければ」と前置きした上で「各候補者とも、新しい日常における新しい選挙ということで、試行錯誤ではあります。都民の皆さんのご意見をいただくことも重要。どういう方法になるのがよいかも含め、考えながら進めることになるかと思います」と話した。 18日に告示された東京都知事選(7月5日投開票)に立候補の届け出をした候補者は22人。立候補者は以下の通り。 れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、現職の小池百合子氏(67)、幸福実現党広報本部長の七海ひろこ氏(35)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、政治団体代表の桜井誠氏(48)、介護職員の込山洋氏(46)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、先物トレーダーの竹本秀之氏(64)、歌手の西本誠氏(33)、会社社長の関口安弘氏(68)、NPO法人代表の押越清悦氏(61)、音楽家の服部修氏(46=NHKから国民を守る党推薦)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52=N国推薦)、マネジメント業の斉藤健一郎氏(39=N推)、自営業の後藤輝樹氏(37)、作家の沢紫臣氏(44)、イベントプロデューサーの市川浩司氏(58)、フリージャーナリストの石井均氏(55)、薬剤師の長沢育弘氏(34)、元会社員の牛尾和恵氏(33)政治団体代表の平塚正幸氏(38)、元派遣社員の内藤久遠氏(63)。

続きはこちら

(2020/06/19)