空前の“K-文学”ブーム! ソウルの街の光と影を映し出す小説(Pen Online)

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空前の韓国文学ブームが起きている。数年前から複数の出版社が韓国文学シリーズを創刊し、刊行点数が飛躍的に増加。書店でも目立つ場所に並ぶ。2019年には『82年生まれ、キム・ジヨン』の邦訳版が、発売1年で15万部というヒットを記録した。 【関連記事】『82年生まれ、キム・ジヨン』だけじゃない、ソウルで暮らす人々の日常を描いた小説 ブームの先陣を切った出版社、クオンを立ち上げた金承福は「韓流ドラマ、K-POPの次に来るのはK-文学だと思っていました」と胸を張る。そこで、ソウルが描かれたお薦めの小説を挙げてもらった。1970年代から現在まで、この街の姿をリアルに伝える4作だ。

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(2020/06/19)