鹿児島県知事選 有川博幸氏がマニフェストを発表(MBC南日本放送)

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来月の県知事選挙には、現在8人が立候補を表明していますが、基本政策となるマニフェストをこれまでに伊藤さん、武田さん、青木さんの3人が発表しています。19日は新たに元鹿児島大学特任助教の有川博幸さんが、マニフェストを発表しました。 (有川博幸氏)「魅力ある農畜産業の確立の中で、差別化のあるブランド化の確立。基幹産業である地域産業の充実を推進していきたい」 有川さんはマニフェストで、魅力ある農畜産業の確立を挙げ、差別化のあるブランド化を目指すとしています。また、幅広く民間からの意見も取り入れる、知事戦略室を設置する考えです。 川内原発1、2号機の20年延長は認めず、現在凍結されている3号機増設にも反対していて、場合によっては、県民投票も行う考えです。 (有川氏)「原発が元気(安全)なうちに、廃炉に向けて計画的に進めていきたいということが自分の考え。その中で、意見が整わない場合には、民意を問うこともある」 ドルフィンポート跡地には、全市町村参加の大型観光ミュージアムを設置し、桜島と鹿児島市街地を結ぶ鹿児島レインボーブリッジを実現させたいとしています。 マニフェストを発表したのは、立候補を表明をした8人のうち4人目で、ほか複数の立候補予定者も近くマニフェストを発表するとしています。

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(2020/06/19)