噴火湾の毛ガニ初水揚げ “身入り”は最高 北海道長万部町(HBCニュース)

【リンク先抜粋】
 噴火湾の毛ガニ漁が解禁になり、道南の長万部町では、19日朝、初水揚げされました。  北海道を代表する海の幸のひとつ、毛ガニ。森町から室蘭にかけての噴火湾の海域は、6月から7月が漁期で、今年は、19日午前0時に解禁されました。  長万部漁港では、早速、19日朝、初水揚げされましたが、カニかごを沈めてから引き上げまでの時間が短かったため、量は少な目でした。  「身入りは最高。水揚げ量はあまりよくない。明日以降に期待するしかない」(漁師)  噴火湾海域の毛ガニ漁は、資源保護のため「試験操業」という位置づけで、漁期は来月11日まで、獲れる量は全体で76トンと決められ、そのうち長万部漁協の割り当ては10トンまでとなっています。

続きはこちら

(2020/06/19)