ジャニーズ退所となった手越祐也の「次の進路」と「奉仕活動」(FRIDAY)

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ついに手越祐也のジャニーズ事務所からの退所が発表された。 NEWSの一員として華々しい活躍を見せながらも、コロナの緊急事態下の「夜遊び」が週刊文春に連続で報じられたことで、同事務所から無期限活動休止処分を受けていた手越祐也。事務所との話し合いの結果次第では「残留」もありえるのではないか…との推測も流れていたが、結局は退所という結末に至ってしまった。 【画像】ボランティア活動中の手越と本誌が撮り続けてきた彼の素顔 今後は別事務所で芸能活動を続けるのか、あるいは実業家としてビジネスの世界で生きていくのではないか…と様々なうわさが流れているが、軸の一つは現在彼が力を注いでいる「ボランティア活動」となるかもしれない。 「手越が懇意にしている六本木にあるイタリアンレストランのオーナーが中心となって立ち上げた『INGプロジェクト2020~お弁当でシングルマザーの力に~』に彼も参加しているんです。現役アイドルが“実働部隊”として、自転車で各家庭にお弁当を配っているんですから、見上げた根性ですよ。とうも、彼自身がシングルマザーの家庭で育っているので、コロナ禍の苦しい状況に共感しているようですね」(スポーツ紙記者) 休止処分中、シングルマザーとその子どもたちにお弁当を届けるボランティア活動に従事していたという手越。SNS上で彼の目撃情報や実際に弁当を受け取った人からの報告があがっていたが、本誌は6月のある日、新宿区の路上でまさにボランティア活動中の手越を目撃。 夕飯時ということで、実際に家庭に弁当を届けにいく道中だったのだろう。暮れ行く街並みを、大きなリュックを背負って自転車でさっそうと駆けていったのだった。 「ジャニーズにいたころから、手越は実業家への道も興味を持っていた。それだけに、企業経営者や飲食店経営者、それに“夜の街”の人脈は芸能界ピカイチ。その人脈を獲得する助けになっていたのが、彼の周りに集う“手越ガールズ”でした。今回、このようなボランティア活動をしているのも、事業家への第一歩を見据えているからでしょうね」(芸能プロ関係者) 「遊び人」というキャラクターが強調されがちだったが、それは彼の一面に過ぎなかったのだろう。今後は新たなフィールドで、これまでとは違った活躍を見せてくれるだろうか――。

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(2020/06/19)