リモートワークが下手な「残念な上司」の下で働くコツ6つ(ライフハッカー[日本版])
【リンク先抜粋】
現在の在宅勤務に関しては、改善の余地が多々ありそうです。
なぜなら、新型コロナの感染拡大を防止すべく、多くの企業が急遽在宅勤務を導入せざるを得なかったからです。
残念ながら、在宅勤務にうまく移行できている人ばかりではありません。
VitalSmartsの調査で、管理職の5人に1人がリモートワークのチーム管理がうまくできていないことがわかりました。
組織とリーダーシップに関するコンサルタント会社Careerstone Groupの社長であり、『
Managing Up: How to Move Up, Win at Work, and Succeed with Any Type of Boss
』の著者であるMary Abbajayさんは、「チームをリモートで管理するには、これまでとは違うスキルセット、感性、考え方が必要です」と言います。
社員が何をしているかでなく、社員が出す仕事の成果とアウトプットに基づいて管理する方法を学ぶ必要があります。
多くのマネージャーは、社員をオフィスの席に座っている時間の長さで管理したり、仕事に対する倫理観を評価しています。
もう、そのアプローチではうまくいきません。
部下の立場から見ると、リモートで部下を管理できない上司の下で働くと、仕事の成果にも精神衛生にも悪影響を被る危険性があります。
しかし、現状を改善するためにできることがいくつかあります。