【マンガ】コレクター女子に聞く“オタクの片付け術” 「いらないものを捨てる」ではなく「好きを突き詰める」という考え方(ねとらぼ)

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―― 第3話は「“自分にとって大事なもの”を見極めるために、まず部屋にあるものを把握する」というエピソード。ひぐちさんは小学生のころの思い出の品など、懐かしいものも一人暮らしの部屋に置いているんですね。  コレクションは自分の一部みたいなもので、手元にないと心配なんですよ。実家に置いたままだと自分のどこかが欠けたような感じがします。  小学校のときの文房具もまだ持っていますね。メモ帳とか、小瓶の中に小さい消しゴムが入ったものとか。 ―― 作中に出てくるクマのストラップもすごく懐かしいですね。私も持っていました。  「365日のバースデーテディ」ですね。私が小中学生のときに流行って、いっぱい持っていましたね。 ―― 「自分の誕生日のクマを買いましょう」という商品でしたが、いっぱい持っていたんですか?  そういうコンセプトは無視して、かわいいと思うものを集めていて。でも、今は2個まで減らしています。  同じジャンルの中でも“好き度”に差があって、例えば、スーパーでおばあちゃんが買ってくれると言うからなんとなく買ったものと、自分で「これかわいいから絶対に欲しい」というものは“好き”のレベルが違うんですよね。それで、「365日のバースデーテディ」は気に入っているものだけを残しました。

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(2020/06/19)