【DeNA】今永昇太、5回2失点で降板 球団左腕史上初の2年連続開幕戦白星ならず(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA―広島(19日・横浜)  DeNAの今永昇太投手(26)が2年連続の大役を務めたが5回7安打2失点。93球を投げ1点ビハインドで交代し、球団では86、87年の遠藤一彦以来、左腕では初となる2年連続開幕戦白星はならなかった。  雨で30分開始が遅れた中、初回から150キロの直球にはキレがあり、4回までは無失点に抑えた。  しかし、1点リードの5回。1死三塁で大瀬良に中前へ前進守備の間を抜かれる同点打を許した。2死一、二塁では西川に右翼線へ勝ち越しの適時二塁打を浴びた。  球数が93球に達していたこともありこの回でマウンドを譲った。  登板前日は「僕らのワンプレー、ワンプレーに対して喜んでくれたり、涙を流してくれる方々がたくさんいると思う。今季はいろんなことを我慢してくれた皆さんの全ての気持ちを背負って投げられたらと」と、気合が入っていたが白星はつかなかった。

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(2020/06/19)