【広島】マツダで開幕戦PV 女性鯉党「外で飲むビールは最高」(スポーツ報知)

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 敵地・横浜で開幕した広島のパブリックビューイング(PV、DeNA戦)が19日、マツダスタジアムで実施され、500組1000人が観戦した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため内野席のブロックごとに入場し、声を上げての応援は禁止。観客は拍手や、手に持ったカンフーバットを鳴らして応援した。広島市の自営業の女性は「やっぱり外での観戦は楽しいですね」と開幕を心から喜んでいた。  初回、先頭のピレラが右前打を放っても声援は上がらなかったが、続く菊池涼が試みた送りバントが投飛になった際には、鯉党から禁断(!?)のため息が漏れた。  試合途中には、スコアボードに球団マスコットの「カープ坊や」が感染予防対策を促す映像が流された。観客も徹底した対策を施して観戦したといい、前述の女性は「詳細のアナウンスはないですが、食事以外はマスクをして観戦しています」と話した。横浜では雨天のため開始時刻が予定の6時から30分遅れたが、同じ時刻の広島市は快晴。多くのファンが「ちょっと肌寒いんですが、外で飲むビールは最高です」と声を弾ませていた。

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(2020/06/19)