【巨人】6度目の開幕投手務めたエース菅野 7回を投げ2失点(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人―阪神(19日・東京D)  球団6000勝がかかった歴史的な一戦で、3年連続6度目の大役を務めた先発の菅野智之投手(30)は、7回を投げ、6安打無四球8奪三振で、2失点のピッチングだった。  3回に阪神の先発・西勇にレフトポール直撃の特大の先制ソロを浴びたが、150キロを超すストレートを軸に、6回以外は毎回奪三振の力のある投球を見せた。  4回終了時点には、三沢投手コーチが「最高の状態で試合に入っていけていると思うよ。投手に打たれはしたが、それ以外はここまで素晴らしい投球だね」と評したほどの上々の立ち上がりだった。  しかし、5回にも1死二塁で西勇に左中間を破るタイムリーツーベースを打たれ、2点目を失った。  エースを援護するべく打線は、4回2死二、三塁で中島がショートへのタイムリー内野安打を放ち、同点に追いついた。その後は阪神の先発・西の前に得点を奪えず、7回表を終えて、1―2で巨人が追う展開となっている。

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(2020/06/19)