ドゥカティ「スーパーレッジェーラV4」生産開始 最初の一台がラインオフ(バイクのニュース)

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 イタリアのバイクブランド「Ducati(ドゥカティ)」はエンジニアリング、パフォーマンス、デザインの面で、同社の最高傑作を創り上げるという使命のもと開発された限定車「Superleggera(スーパーレッジェーラ)V4」の生産を開始しました。 【動画】ドゥカティ「スーパーレッジェーラV4」製造工程を見る  イタリア語で“超軽量”の意味を持つ「スーパーレッジェーラ」を車名に冠した同モデルは、カーボンファイバー製のフレーム、スイングアーム、ホイールを備えることで車重159kg(パニガーレV4よりも16kg軽量)を実現した公道走行可能なスーパースポーツモデルです。  レーシングキットの装着により最高出力234ps(公道走行仕様では224ps)、車重152.2kgに達するスーパーレッジェーラV4に備えられたカーボンファイバー製のフェアリングには、MotoGPで活躍するレース用バイク「デスモセディチGP19」からヒントを得たカラーリングを採用。  GP19のレッドカラーを基本として、カーボンファイバー素地をあえて露出させることによってコントラストを生み出し、素材感やテクニカル・ディテールを強調しています。  その他、MotoGP史上最速と言われる2016 MotoGPマシンからヒントを得たバイプレイン(二翼)フロント・ウイングの採用により270km/hで50kgのダウンフォースを生み出すスーパーレッジェーラV4は、500台限定で製造、価格(消費税込)1195万円で日本からのオーダーもあるようです。

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(2020/06/19)