【MLB】驚異のポテンシャル…最速156キロの剛腕16歳登場に ファン「この投手を早く見たい」(Full-Count)

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 新型コロナウイルスの影響で開幕が延期となっていたプロ野球が19日開幕。一方、メジャーリーグは未だに開幕が不透明な状況が続いているが、ここで過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは番外編として、日本以外の名場面を紹介する。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。 【動画】最速156キロを真後ろで… 唸りを上げて捕手のミットに収まる16歳キューバ人右腕の投球映像  年々上がる投手の球速。2018年2月、ドミニカで行われた「MLBインターナショナルショーケース」で、当時16歳のサンディ・ガストンが97マイル(約156キロ)の剛速球を投じた。米野球専門誌「ベースボール・アメリカ」では、公式YouTubeにその時の映像を投稿している。  米TV局「ESPN」のカイリー・マクダニエル記者は自身のツイッターで「16歳のキューバ人右腕サンディ・ガストンは球団と契約する許可をMLBから得ている。彼は1イニングで94~96マイル(約151~154キロ)を常時投げており、97マイル(156キロ)に達した時もあった。そしてカーブとチェンジアップも見せた。面白い!」とこの剛腕高校生を紹介。MLB公式も「ショーケースが海外の有望株を引き寄せる」との見出しで220人以上のスカウトが視察に訪れたことを伝えている。  驚愕の剛速球に、ファンからは「間違いなく彼は発展途上で、16歳だけどポテンシャルがあるのは間違いない」、「将来コントロールを身につけたこの投手を早く見たい」、「キューバのリック・ボーン」と絶賛の声が上がっていた。ガストン投手はその後、2018年11月にレイズとマイナー契約を結んでおり、今後メジャーの舞台に上がってくる日が期待される。

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(2020/06/19)