広瀬智紀「この時期だからこそ見て」主演映画公開へ(日刊スポーツ)

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俳優広瀬智紀(33)が18日、YouTubeで、主演映画「HERO~2020~」(西条みつとし監督、19日公開)「前夜オンライントークイベント」に出席した。 同作は昨年7月に上演された舞台「HERO~2019夏~」の映画化。誰かが誰かのヒーローになるという気持ちを届けてくれる、心温まるコメディー作品。広瀬は舞台に引き続き、秘密を抱え明日に踏み出せない主人公、広樹を演じる。広瀬の恋人、浅美役を北原里英(28)が担当する。 同作では舞台メンバーがそのまま映画でもキャスティングされている。「なかなかないこと」とし「長い間寄り添って戦ってきたメンバーで作り上げた作品なので、公開が待ち遠しい。ワクワクとドキドキが7対3です」と語った。 舞台と映画の違いについては、「同じ作品でも映像でよりリアルに感じてもらえると思います。より一層現実的なこととして捉えていただける作品になっていると思うので、没入感を感じてもらえると思います」と胸を張った。 新型コロナウイルスの影響で、エンタメ界は大打撃を受けている。そんな中で新たな一歩を踏み出す。「劇場に足を運ぶことに不安があると思います。でもその1歩で何かが生まれたらいいなと思います。今日の前夜祭が、みなさんが劇場に足を運ぶ一歩につながればいいなと思います」とし、同作を「この時期だからこそ見て欲しい」とアピールした。 同イベントには北原も参加。「舞台では描けなかったところを映画では細かく描いているので、より物語に入り込めると思います」。そして「みんなでいろんな所に行っての舞台あいさつが出来ないのは残念ですけど、でも告知通りに公開できることは当たり前ではないので、今は公開が出来てうれしいという気持ちです」と語った。

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(2020/06/18)