【新型コロナ】20代女性2人感染、経路不明 都内と接点 再陽性1人も判明(千葉日報オンライン)

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 千葉県内で18日、いずれも20代で松戸市のアルバイト女性と東京都の無職女性の計2人が、新型コロナウイルスに感染したと判明した。2人とも感染経路は不明で、軽症。県内での感染判明は2日連続で、確認された感染者は累計926人に増えた。2人とは別に1人の同ウイルス再陽性も確認された。  県によると、松戸市の女性は都内飲食店に勤務。5日に37・3度の発熱と頭痛の症状が出た。翌日に熱は下がったが、嗅覚の異常があり11日に県内クリニックを受診。16日に陽性と分かり、県内病院に入院した。現在も嗅覚の異常が続いている。同居の家族3人の検査を行う。  東京都居住の女性は9日に38度の発熱と喉の痛みが出て、17日に陽性と確定。14日に自宅から県内の実家に帰省していた。濃厚接触者となった両親ら6人の検査を行う。現在はせき、息苦しさ、だるさの症状で入院を調整している。  再陽性となったのは神奈川県の60代男性会社員。千葉県内の病院を受診して4月20日にいったん感染が判明。その後陰性が確定し5月15日に一度退院したが、今月9日にせきが出て、16日に再陽性と確認され、県内病院に入院した。  体内に残っていたウイルスが「再燃」したとみられる。勤務先は都内。5月の退院後は一度も勤務していない。同居の家族2人の検査を行う。県内で再陽性と確認されるのは4人目。

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(2020/06/18)