【Eクラスの最強モデル】メルセデスAMG E63/E63 S、改良新型に 7月に欧州発売(AUTOCAR JAPAN)

【リンク先抜粋】
E63には、4.0L V8バイターボ・エンジンが継続して搭載され、標準モデルでは570psおよび76.5kg-m、トップラインの「E63 S」では612psおよび86.7kg-mを発揮。 9速オートマティック・ギアボックスを介して、四輪すべてに動力が供給される。 出力は変更されていないが、メルセデスAMGは、E63のパフォーマンスの幅を広げるため、かなりの調整を行なったと述べている。 ダンパーとシャシーが改良され、E63 Sのエンジンも微調整され、ドライビングの状況に、より迅速に適応することが可能となっている。 また、AMGダイナミック・セレクトは、ドライブプログラム、全輪駆動システム、ESPスタビリティ・コントロール・システムなどを調整する、さらなる開発が行われた。 「レース」モードとドリフト機能を含むAMGダイナミック・プラス・パッケージは、E63 Sの標準装備となっており、ベースモデルのオプションとして初めて提供される。 サルーン・ボディでは、E63は0-97km/h加速3.5秒、E63 Sは3.4秒を達成し、ワゴン・ボディはプラス0.1秒となる。 燃料消費量は10.0km/Lから10.3km/L、CO2排出量は265g/kmから273g/kmとなっている。

続きはこちら

(2020/06/18)