チャールズ皇太子、新型コロナウイルス感染後に味覚や嗅覚が戻らず。(VOGUE JAPAN)
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チャールズ皇太子が6月16日(現地時間)、カミラ夫人とともにグロスターシャー王立病院を訪問し、最前線で働く医療従事者を激賞した。新型コロナウイルス感染からおよそ3カ月が経過した今でも、味覚や嗅覚が完全に戻っていないことを明かしたという。
ロックダウン後、初めてとなる対面の公務で皇太子と会話を交わした医療関係者の一人は、「殿下は個人的な経験について話されました。そして、臭いと味が分からなくなったことについても触れ、いまだに戻ってこないと言っていましたね」と語った。