「クボの生意気なプレーに世界が感動」久保建英の華麗な“股抜きパス”に現地感嘆!「他に抜け道はなかった」(SOCCER DIGEST Web)

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 久保建英が所属するマジョルカは現地時間6月16日、ラ・リーガ第29節のビジャレアルとのアウェーゲームに臨み、0-1で敗れた。降格圏の18位に沈むチームは、前節のバルセロナ戦(0-4)に続いてノーゴールに終わっている。 【動画】現地メディアも感嘆!久保建英の圧巻“股抜きパス”はこちら  そんな中でも、可能性を感じさせるプレーを披露したのが久保だ。疲労や今後のハードスケジュールも考慮されたのか、60分という早い時間帯での交代だったが、自慢のキープ力やキックを活かして見せ場を作り出した。  現地メディアがとくに注目したのが、前半終了間際のワンプレー。対峙した敵MFマヌ・トリゲロスの股を通してアレハンドロ・ポソにパスを送ったシーンだ。 『AS』紙は、動画を「彼の生意気なプレーは世界を感動させる」とし、アウトサイドで巧みに相手を出し抜いたプレーを褒め立てている。    また『Bolavip』は、「素晴らしいセンス」とこのパスを紹介。「抜け道がないなかで、股抜きパスを思いついた。完璧なお膳立てだった。他に方法はなかったのに!」とそのアイデアに感嘆している。 「前半はアウェーチームで最高のひとりだった。また抜きパスを送るなど際立っていた」  現地も驚くアイデアとテクニックを見せつけた久保。19日(日本時間20日2時半)に開催される次節のレガネス戦では、今シーズン4ゴール目を期待したいところだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/06/18)