日産 ローグ 新型、最新「プロパイロット」搭載… エクストレイル の北米版(レスポンス)

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日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は6月15日、『ローグ』(日本名:『エクストレイル』に相当)の新型に、最新の「プロパイロットアシスト」(日本名:「プロパイロット」)を含めた先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。 画像:日産 ローグ( エクストレイル に相当)新型 従来型ローグは2世代目モデルで、2013年9月に発表された。初代は独自デザインだったが、2代目ローグは、3代目エクストレイルの兄弟車として、北米でデビューした。このローグがおよそ7年ぶりにモデルチェンジを行い、3代目となる新型が米国で登場した。 ◆全車に「ニッサン・セーフティ・シールド360」 新型ローグは、全モデルに「ニッサン・セーフティ・シールド360」を標準装備した最新の日産車となる。ニッサン・セーフティ・シールド360テクノロジーには、歩行者検出機能を備えた自動緊急ブレーキ、ブラインドスポット警告、リアクロストラフィックアラート、車線逸脱警告、ハイビームアシスト、リアの自動ブレーキが含まれる。 ニッサン・セーフティ・シールド360に加えて、すべてのグレードに「インテリジェント・ドライバー・アラートネス・テクノロジー」と「リアドアアラート」を標準装備する。「ブラインドスポット・インターベンション」と交通標識認識も、オプションで選択できる。 リアドアアラートは、車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備だ。後部ドアのスイッチをモニターして、走行前後のドアの開閉状態を検知する。走行する前に後部ドアが開閉されたにもかかわらず、走行終了後に後部ドアが再び開かれなかったことが検知された場合、車両が駐車され、イグニッションがオフになった段階で、インパネ内のディスプレイに警告メッセージを表示する。 それでも、ドライバーが子どもを車内に残したことに気づかず、車両から離れた場合、自動的に複数パターンの音を発するクラクションを鳴らして、ドライバーに後部座席を確認するよう促す。 ◆プロパイロットがナビシステムとリンク 従来型ローグは、高速道路のストップ&ゴーの煩わしさを軽減し、高速道路での長距離ドライブを容易にするドライバーアシストテクノロジー、プロパイロットアシストを搭載した最初の日産車のひとつだった。プロパイロットアシストは、ステアリングアシストとインテリジェント

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(2020/06/18)