飛沫防ぐシールド開発~トヨタ九州と病院(RKB毎日放送)

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ものづくりの技術で医療現場を支援です。 トヨタ自動車九州は、飛まつを防ぐシールドを病院と共同で開発し、福岡県に寄贈しました。 18日午前、トヨタ自動車九州の永田理社長と北九州市立八幡病院の伊藤重彦院長が福岡県庁を訪れ共同で開発した「スプラッシュプロテクションシールド」21台を贈りました。 このシールドは、高さが調節できるアクリル板の仕切りに手を入れる穴を開けていて、患者の飛まつがかからずに聴診や脈拍の測定、検体の採取ができます。 伊藤院長のアイデアを基に、トヨタ九州の技術者が自動車工場にあった部品を使って形にしたということです。 この他、3Dプリンターを使ってフェイスシールドのフレーム1000本とカバーフィルム1万8000枚も作っていて、今後、県内の急患センターに配られる予定です。

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(2020/06/18)