コロナ 宿泊支援の中断基準見直しへ(KKB鹿児島放送)

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 新型コロナウイルスへの経済対策として鹿児島県は県内観光を促すための事業などを打ち出しています。事業を実施する基準について、県は見直すことを検討していると明らかにしました。    県は県民4万人に県内の宿泊施設で使える宿泊券を発行する「ディスカバー鹿児島キャンペーン」など県内観光を促すための事業を展開しています。事業を実施するにあたって県は「感染経路不明の感染者が1人以上」など独自の基準を設定していて基準を超えた場合は事業を中断します。    しかし県は18日、この基準を見直すことを検討していると明らかにしました。具体的な理由は明言していません。12日に新型コロナウイルスへの感染が確認された鹿児島市の40代男性の接触者のうち現時点で判明している102人については全員が陰性だったことがわかっています。しかし男性の感染経路については調査中で現時点で感染経路は不明のままです。県は早急に判断を示したいとしています。

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(2020/06/18)