「新種登録」予定の秋保の桜 名前は秋保足軽紅重(あきうあしがるべにがさね)(KHB東日本放送)

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「日本花の会」が認定する新しい品種に登録される予定の太白区秋保町の桜の名前が住民らの投票で決まりました。 太白区秋保町野尻地区に自生する樹齢270年のこの桜はオオヤマザクラの一種で、花びらの数が多いのが特徴です。 独自の「園芸品種認定制度」を設けている公益財団法人「日本花の会」が6月に調査を行った結果、新種として認められることになりました。 この桜の名前について住民代表らが4つの候補を考案して、地区の全世帯による投票で選ぶことになり、投票は月中旬までに行われました。 18日開票が行われ、足軽が暮らしていた集落という意味と花びらが多く、重なるようにみえるという意味が込められた「秋保足軽紅重(あきうあしがるべにがさね)」に決まりました。 野尻町内会佐藤幸記会長「いい名前に決まって嬉しく思っている。皆さんに親しまれる桜になれば町内会一同嬉しい」。 この桜は、早ければ7月中にも新種登録されるということです。

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(2020/06/18)