仙台で51日ぶり感染確認 20代男性会社員 濃厚接触者は8人(KHB東日本放送)

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仙台市は18日、20代の男性1人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かったと発表しました。宮城県内で感染者が確認されるのは51日ぶりです。これで県内の感染者は89人になりました。 仙台市によりますと感染が確認されたのは仙台市在住で20代の男性会社員です。男性は17日に悪寒や38℃台の発熱などの症状を訴え帰国者・接触者外来を受診し、18日にPCR検査を実施した結果陽性と判明しました。男性は感染症指定医療機関に入院していて重篤な状態ではないということです。過去2週間の海外渡航歴は無いということです。 これまでに分かっている男性の濃厚接触者は8人です。男性の家族5人のほかに15日に男性と食事に出かけた知人2人と、16日に一緒に外出した別の知人1人です。いずれの日も男性の自家用車での移動でした。外出時に男性はマスクを着用していなかったということです。濃厚接触者の8人に症状は出ていないということです。 男性は仙台市内の土木関係の会社に勤めていて、15日と16日は自家用車で出勤し仕事をしていました。15日以降は公共交通機関は使っていないということです。仙台市では他に濃厚接触者がいないか調べています。

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(2020/06/18)