東北電力ネットワーク 新入社員が修理訓練(KHB東日本放送)

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送配電部門を担う東北電力ネットワークは4月に入社した新入社員を対象に、断線した電線の修理訓練などを行いました。 太白区の長町訓練所で行われた訓練には、宮城支社管内の新入社員13人が参加しました。 例年、送配電部門に配属された東北管内の新入社員は福島県の総合研修センターに集まり訓練していましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止となっていました。 18日の訓練では新入社員2人が1組になり、断線した電線をロープで下ろして新しい電線と交換する手順を確認しました。 東北電力ネットワーク新入社員藤澤岳登さん「無事故無災害でけがをしないで仕事に取り組めるよう今回の教育で学んだ危険ポイントをしっかり仕事で生かしていきたいと思います」。 最近は台風などの自然災害も多く停電を早く正確に復旧させることが求められていて、新入社員はおよそ半年の研修期間中に安定した電力供給の技術を学びます。

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(2020/06/18)