往来制限ようやく19日解除へ 空港内の店舗は8割営業再開も… 北海道新千歳空港(HBCニュース)

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 新型コロナウイルスの感染拡大対策として、道が「慎重な対応」を求めてきた道外との往来制限が、19日から解除となります。  「航空会社の搭乗カウンターには利用者の姿がほとんど見受けられません。コロナウイルスの影響がいまだ続いています」(記者リポート)  今も人出の戻らない新千歳空港。日本航空の新千歳ー羽田便は、5月に運航予定だった便をおよそ6割減らし、6月もほぼ同じ数の減便を予定しています。便数が元通りになるのは、夏以降となりそうです。  「(道外には)行かないと思います。自分が行くことはまずないですね。旅行もそんなにしないし。(コロナの影響怖い?)それもあります」(見送りに来た人)  「(解除でも)仕事で来てるんで、特に私の予定としては変わらないですね」(出張で来た人)  一方、194ある土産物店や飲食店は、ゴールデンウイークには、半数の店が休業していましたが、現在は156店が営業を再開しています。  「おみやげ売り場はほとんどの店が開いていますが、試食を中止するなどして対策しています」(記者リポート)  「うちで2、30種類は試食を出していたので、影響は大きい。あとは声がけでアピールしていくしかないので、難しくなっているとは感じます」(センカ新千歳空港店・佐藤将英店長)  往来制限下の異例の空港の姿は、解除後も元どおりになるには時間が必要となりそうです。

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(2020/06/18)