松村龍之介&鈴木勝吾のコンビで開幕、リーディングシアター「緋色の研究」LIVE配信(デビュー)

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 6月17日(水)より、文化化放送 超!A&G+『あさステ!』スペシャル リーディングシアター「緋色の研究」のLIVE配信が開始。初日は「あさステ!」火曜パーソナリティである松村龍之介と、特撮TVドラマ「侍戦隊シンケンジャー」やミュージカル『憂国のモリアーティ』などに出演の鈴木勝吾の二人のコンビによって開幕。鈴木が名探偵シャーロック・ホームズを、松村が相棒ワトソンを演じた。 【写真】シャーロック・ホームズ役を演じた鈴木勝吾  本作は、文化放送・東映がプロデュースするインターネットラジオ「超!A&G+」で放送中の朝のワイド番組「あさステ!」とのコラボ企画として、各曜日のパーソナリティ5人とそれぞれ異なるゲストによって、5日間連続で配信される朗読劇。  アーサー・コナン・ドイルによる有名小説「シャーロック・ホームズシリーズ」の長編の一つ、探偵のホームズとワトソンが初めて出会い、解決した事件を描いた『緋色の研究』を、毛利亘宏(少年社中)が脚本・演出を手掛けて上演。元・軍医のワトソンがシャーロック・ホームズと共同生活をすることになった経緯から、とある殺人事件が起こり、その全てが解き明かされるに至るまでを心地良いテンポで舞台に映し出していく。  上演は6月17日(水)~21日(日)で、ZAIKOによる電子チケット制、無観客での劇場からのインターネット生配信。2012年秋にも豪華キャストが出演して話題となった作品を今、このタイミングだからこその内容で、かつ、新たにライブ配信で、お客様のもとに"劇場"から届ける。  今回、松村と鈴木が出演した初日のレポートと舞台写真が到着。ステージには一人掛け用のソファが向き合う形で二脚置かれており、ふたりの俳優がそれぞれ腰掛けて手にした台本を朗読。メインである探偵とその相棒以外にも、警部や犯人など様々な登場人物を演じる。  ワトソンによる説明台詞やホームズが推理を語る場面では軽快な音楽が流れ、そのシーンを盛り上げる。そしてホームズたちが殺人現場へ赴き、遺体や室内の血なまぐさい描写になると照明が暗く落とされ、重々しい雰囲気へと変わる。俳優の演技、音楽や照明はもちろん、衣裳、ヘアメイク、舞台装置……。“劇場”で各セクションの力が融合することで現れる"演劇"のエネルギーが感じられた。  昨今の状況に配慮し、無観客にてインターネットでの生

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(2020/06/18)