ネットで有名な「猛暑でバテる犬」「無気力な犬」の元ネタが見つかる 当時のアイドル柴犬から誕生したコラ画像(ねとらぼ)

【リンク先抜粋】
 猛暑でバテる犬、薄目を開けた無気力な犬。そんなネット上で有名な犬の画像の元ネタが見つかりTwitterで話題になっています。当時のアイドル犬のコラ画像だったとは。 【画像】元ネタ  「史上最高の暑さ 温度計は45度」というテロップが付いた犬の画像を見たことがあるでしょうか。アスキーアートも存在する、多くのパロディーイラストが描かれた古い画像ですが、今回現れた飼い主さんによってテロップは後から足されたコラ画像であり、場所は北海道の札幌市であることがわかりました。ワンちゃんは相変わらずかわいい!  きっかけは、さまざまな動物画像を立体化しているめーちっさいさんが面白ネタ画像として知られる「無気力な犬」をフィギュア化したこと。それが飼い主のIdeyoshiさんの目にとまり、リプライで元ネタの写真とともに名乗り出たことで明らかになりました。無気力な犬の人間っぽい目はやっぱりコラだったか……。  そしてその流れから、上記の「猛暑でバテる犬」と「無気力な犬」が同じワンちゃんであることも同時に明らかに。まさか有名な2つの画像が同じ柴犬から誕生したものだったとは……!  飼い主のIdeyoshiさんによると、十数年前にペット画像掲示板にて愛犬の画像を投稿。当時人気があったため大量投下され、それがインターネット掲示板「2ちゃんねる」にもよく転載されたりしていたそうです。特に子犬時代の写真が人気で、「子犬なでまくりたい」人々のアイドル犬となっていたとのこと。  ちなみにネット上での名前は「さいたま」。本当の名前ではないそうですが、2003年に「さいたまスキスキ大好きスレッド」が立てられるくらい知られていたようです。今回話題になったことで、同スレッドを見にいっていたTwitterユーザーから「懐かしい」という声も上がっています。 画像提供:@Ideyoshiさん

続きはこちら

(2020/06/18)