日本初出店の”フルーツティー専門店”も…ラオックス、新たに「日本人の若い女性」をターゲットに(関西テレビ)

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新型コロナウイルスの影響で店の方針転換を余儀なくされたところも…。 当初の予定より3カ月遅れでオープンした免税店「ラオックス」。 インバウンドの集客が見込めないことから、新たに「日本人の若い女性」をターゲットにしました。 緑あふれる開放的な店内には国内外からの食料品や化粧品、雑貨などが並びます。 【記者リポート】 「入口入ってすぐには思わず目を引く、いちごのコーナーがあります。インバウンドに人気だった果物のコーナーはその隣に配置されることになりました」 店内も日本人女性が買い物を楽しみやすい配置に。 女性に人気のアジアのグルメや日本初出店のフルーツティー専門店など、心を揺さぶるコーナーが目白押しです。 【訪れた客】 「家電のイメージがあったので、それと真逆で、イメージががらっと変わった感じがします」 「輸入食材のお店が大好きなんですけど、これだけあったら楽しい」 日本酒コーナーではなかなか手に入らない銘柄が90種類以上並び、幅広い世代で楽しめる店づくりを目指しています。 【ラオックス羅怡文社長】 「インバウンドのお客さんが戻った日には日本の方も外国の方も同時に楽しめるお店を楽しみにしています」 ウィズコロナを見据え、苦境に立った店が新しいビジネスに活路を見出しています。

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(2020/06/18)