「もう900日以上やっていない。ネットだけが全てではない」“SNSの女王”と呼ばれた安藤美冬氏も誹謗中傷に悩んだ過去(ABEMA TIMES)

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『テラスハウス』に出演していたプロレスラーの木村花さんがSNS上で誹謗中傷を受け、亡くなった問題。その後も、誹謗中傷の被害を訴える人は後をたたない。 【映像】「デマを流され、やってないと言い続けても信じてもらえない」倉持由香がSNS被害を告白  かつて“SNSの女王”とも呼ばれ、どこでも働ける「ノマドワーク」という言葉を広めた事でも知られる株式会社スプリー代表の安藤美冬氏も、心ない誹謗中傷に傷いていた時期があったと明かす。「本当は微々たるものなのに、それが世界の縮図だという勘違いを起こしてしまう時期があった。石をぶつけてくる人が1人でもいると、やっぱりそれに目が行ってしまい、気持ちがすごく沈んでいた」。  誹謗中傷してくる人について、なぜそうした行為に及ぶのかを真剣に考えたこともあったというが、安藤氏は結局、自身が光り輝く場所であったSNSの世界から退くことを決意する。「TwitterとInstagramとFacebookに関しては、もう900日以上やっていない状態。やめてみて思ったのは、やはりネットというのは本当に世界の一部でしかなく、ネットだけが全てではないという、当たり前のこと。日常、リアルに戻ってみたら、温かい家族がいて、応援し合える友人がいて、先輩方がいて、私ってすごく愛されているんだなと思えた」。  SNSをやめてみる、ということも一つの選択肢なのかもしれない。(ABEMA/『ABEMA Prime』より)

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(2020/06/18)