キリオス、ツアー再開と全米OP開催に怒り 「僕らに協力したらどうだ」と皮肉<男子テニス>(tennis365.net)

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男子テニスで世界ランク40位のN・キリオス(オーストラリア)は17日に公式ツイッターで、開催が決定した全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)とツアー再開へ怒りを示した。 【キリオス バスケ優先し大会欠場】 全米テニス協会のUSTAは同日に全米オープンとW&Sオープン(アメリカ、ハード、ATP1000)が同じ会場で開催されると発表。また8月からツアーが再開されることも明らかとなった。 ツアー再開に関するATP会長のアンドレア・ガウデンジ氏のツイートを、キリオスは引用して自身の憤怒の気持ちを表した。 キリオスは「ありがとう。この期間は本当に僕ら選手をよく世話してくれてるよ。マジで。今度は僕らに協力したらどうだ。間抜けが」と皮肉を込めて綴った。 16日にキリオスは「アメリカに住んでいる人は全米オープンの開催を推すだろう。『自分勝手』だ。オーストラリアから出るためと、帰って2週間の隔離のためにウイルス防護服を手に入れるよ」と反対の意思を示していた

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(2020/06/18)