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テニスのジャパンウイメンズオープン（日本/広島、ハード、インターナショナル）は 18日に公式ツイッターを更新し、今年の開催を中止すると発表した。 【日比野が日本人対決制し優勝】 9月14日開催予定だった同大会はツイッターで「広島で開催を予定しておりました、花キューピットオープン2020ですが、新型コロナウイルス感染の世界的な広がりを考慮し中止とすることに決定いたしました。誠に申し訳ありませんが、何卒ご理解いただけますようお願いいたします」と綴った。 昨年の同大会シングルスでは日比野菜緒が土居美咲を破り優勝。ダブルスでは日比野/ 土居組がC・マーケイル（アメリカ）/V・サヴィニク（ロシア）組を下してタイトルを獲得した。 日本で開催される女子ツアーの大会では11月2日に東レ パン パシフィック オープンテニス（日本/東京、ハード、WTAプレミア）が予定されている。 また、同日には10月の楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス 2020（日本 /東京、ハード、ATP500）が開催を見送ると発表した。

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(2020/06/18)